【薩摩川内市】百次町にある道なき道を進む 覚悟していく滝です♪
「麻漬(あさつけ)の滝」は、薩摩川内市百次町県道36号線沿いから入った所にあります。ナビで行くと、途中、行き止まりになりましたが、看板を見つけたので、そこから入るとたどり着きました。
途中の道は、舗装されていたり、電柱があったり、人が通ったような道でした。車を降りて、ここから下るという看板に従います。
そこからは、中々の覚悟がいります。行きは、山を下る。帰りは、山を登ると思って行った方がいいです。階段などありますが、壊れていたりします。しっかりした靴を履いた方がいいです。
道なき道は、もう、山の中です。行きは、滝の音を目印に、帰りは、木々に巻いてあるピンクのヒモと、黒いブロックでできた階段を目印に帰ります。帰り道は、分からなくなりがちなので、早い時間に一人では行かないようにされてくださいね。
ロープが張ってあります。これは飾りではなく、使って下りたり、登ったりした方がいい必要なロープです。
その先に出てきたのが、この滝です。山の中なので、日差しの強さは感じず、滝の近くにいると、涼しくなりました。上の方にも滝があります。興味のある方は、しっかり装備と覚悟をして行かれてみてはいかがでしょうか?
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