【薩摩川内市】永利町にある初代太平橋を建てた大工をたたえる碑です♪

薩摩川内市阿蘇鉄矢頌徳碑入口「阿蘇鉄矢頌徳碑(あそてつやしょうとくひ)」は、薩摩川内市寺山公園のゴーカート場の隣りにあります。ゴーカート場入口を入って、真っ直ぐ行ったところにあります。薩摩川内市阿蘇鉄矢頌徳碑頌徳碑とは、徳をたたえる碑のことです。「阿蘇鉄矢氏」は、明治8年(1875年)に初代太平橋を造った川内出身の大工です。当時は機械はないのでのこぎり、くわ、つるはしなどを使い木で造られました。約24,000人の労力を使いなんと2か月半でできたそうです。薩摩川内市阿蘇鉄矢頌徳碑全体頌徳碑の周りには、阿蘇鉄矢氏の太平橋を建てた物語が、イラスト入りで書いてあります。薩摩川内市阿蘇鉄矢頌徳碑周り眺めのいい寺山で、川内川を見ながらグルッと回って、太平橋ができるまでの物語を見ることができます。薩摩川内市阿蘇鉄矢頌徳碑パネル初代太平橋の想像図も描いてありました。橋ができるまでは、船で渡るしかなかったので、薩摩川内市、しいては鹿児島の発展に大いに役立ったことでしょう。その後、壊されたり老朽化で、現在は6代目の太平橋になります。最初がなければ現在はありません。大変な時代の中で橋を造られた阿蘇鉄矢氏の頌徳碑を見てみられてはいかがでしょうか?

「阿蘇鉄矢頌徳碑(あそてつやしょうとくひ)」はこちら↓

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