【薩摩川内市】久見崎町で「KODA米」を作っている「KODAMAFARMS」の米作りへのこだわりがすごかった!
「KODAMAFARMS」は、親子二代で、薩摩川内市久見崎町でこだわりの米「KODA米」を作って、主にネットで販売されています。2024年11月18日の「KODAMAFARMS」の一部の田んぼの様子です。もうすでに、来年の田んぼ作りは始まっています。今は、土壌を作っているところです。実験的に竹炭を混ぜている田んぼもあるそうです。他には、廃棄になるおからや、お茶の廃棄になるものなどを混ぜて、肥料を作っているそうです。SDGsの観点からも素晴らしい取り組みです。また、自分で鶏を孵して育てているそうで、鶏糞も肥料に使ってゆくゆくは、循環型の農業をしたいと「KODAMAFARMS」の兒玉さんはおっしゃっていました。
さらなるこだわりが、天然ミネラル散布です。葉面に長島産メカブ汁、海水、竹酢液、木酢液などを混ぜたものを散布します。
そうしてできた稲穂がこちらです。黄金に輝いています。
稲刈りの様子です。機械を使ってきれいに刈っていきます。そうしてできた物を温度管理のできる倉庫で保管しています。2つの倉庫に入っている分で今年分のお米販売は終了だそうです。そんなお米は店舗ではこちら、薩摩川内市久見崎町にある「森満商店」に置いてあります。なつほのか、ひのひかり、あきほなみです。1コーナーすべて「KODAMAFARMS」の米です。こだわりの米にご興味のある方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
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