【出水市】上知識町にある「箱﨑八幡神社」は重さ5トンの日本一の大鈴があり、観光客が一年中訪れる場所です。
出水市の有名な「箱﨑八幡神社」には日本一大きな鈴、日本一小さな鈴があります。直径3.4メートル、重さ5.0トンの日本一の大鈴です。伊勢神宮御鎮座二千年、今上陛下御即位十年を記念して作られました。成せば成る(鳴る)から、大願成就の鈴として観光客からも人気です。主祭神は、応神天皇、神功皇后、武内宿禰です。入り口には出水ならではのつるの人形がお出迎えしてくれます。とてもきれいにされている神社です。本殿までの道も舗装されており、歩きやすいです。途中、なせばなる通り門というのがありました。願いを込めて、本殿に向かって通り抜けるといいようです。観光案内もしてくださるようです。「寶物鈴殿」というのがあり、この中には日本一小さい鈴がありました。直径2ミリの鈴だそうです。肉眼では形が分からないほどでした。虫眼鏡が置いてありました。日本一が見てみたい方や、願掛けをしてみたい方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
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