【阿久根市】波留にある まるで絵のような不思議な空間を持つ神社です♪
「波留南方神社」にある「石鳥居」です。「波留南方神社」は、阿久根市波留、県道345号線から入った所にあります。
この鳥居は、折口伊衛尉重芳氏が、焼酎の成就に感謝して、かねてから信仰していた諏訪神社(現在の南方神社)に建立奉納したもので、名産阿久根焼酎の起源を示すものといわれています。
鳥居の先に進んでいくと横に生えている木がありました。
そして、その先には、聖域のようなとても不思議な空間が広がっていました。光の入り方や、木々の感じがとても美しいです。
南方神社は、薩摩川内市高江町の諏訪神社から分霊を勧請して祭ったと言われています。元々諏訪神社だったのが、明治時代に南方神社に改称されました。神舞は、県指定無形民俗文化財、鬼神舞に使用される面と、翁面の社宝は、市指定有形文化財とされています。
様々な木が一体化しています。不思議な空間を味わってみたい方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
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