【薩摩川内市】天狗鼻海軍望楼台はアドベンチャーワールド全開な文化財です♪

薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台案内看板薩摩川内市寄田町、県道43号線沿いに看板がありました。薩摩川内市指定文化財「天狗鼻海軍望楼台」2kmとかいてありました。薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台道2kmは歩いて行くか、4WDの車(傷が付いても大丈夫なもの)が望ましいです。木は道の方へ出ているし、竹は下がっているし、石はゴロゴロしているし、道は落ちくぼんだり、隆起したりしていました。薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台への道岩最徐行運転のため、2kmが長く感じます。薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台看板進んでいる道の途中で看板が出てきます。薩摩川内市指定文化財「天狗鼻海軍望楼台」と書かれたものです。1895年に日本海軍は、国内の要所に沿岸防備のために望楼台を設けました。ここ、天狗鼻に設置されたものもその一つで、日露戦争時には海軍兵が常駐し、監視していました。国内で現存するのは、北海道宗谷岬の大岬旧海軍望楼とここの2ヶ所のみです。レンガ作りの貴重な史跡です。薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台案内看板それと同じ場所に、ここから、500m歩いて進む案内看板があります。薩摩川内市天狗鼻海軍望楼台入口ここを500m進みます。が、今までの道のりを考えると、しっかりした装備が必要だと考えられたので、断念しました。「天狗鼻海軍望楼台」見てみたい方は、しっかりと準備をして行かれてくださいね。

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