【薩摩川内市】東郷町にある全国でも珍しい磨崖仏です♪

薩摩川内市小路磨崖仏の案内看板「小路磨崖仏(こうじまがいぶつ)」は、薩摩川内市東郷町斧渕にある薩摩川内市指定の文化財です。鶴ヶ岡城跡内の崖面に彫られています。国道267号線から、鶴ヶ岡城跡地を目指すと、案内看板が出てきます。薩摩川内市小路磨崖仏の看板この磨崖仏は、戦国時代の1517年の刻銘があります。磨崖阿弥陀像で、法界定印(座像で、両手のひらを上にして腹前で上下に重ね合わせた形)をした像は、全国に例がないといわれ、貴重な文化財とされています。薩摩川内市小路磨崖仏の場所道路の途中にありました。少しカーブになった所なので、見落とさないように進んでくださいね。薩摩川内市小路磨崖仏の階段階段を上った先にあります。岩に丸い穴が開いていますが、石の灯籠で江戸時代の1755年に磨崖仏のために寄贈されたものです。薩摩川内市小路磨崖仏こちらが磨崖仏です。優しいお顔が微笑んでくれているように見えます。500年以上前にできた仏像は、時を超えて、ずっとこの地を見守ってくれています。心が温かくなる、珍しい磨崖仏を見てみたい方は、行かれてみてはいかがでしょうか?

「小路磨崖仏(こうじまがいぶつ)」はこちら↓

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