【薩摩川内市】大小路町の歴史の勉強が出来る公園です♪

薩摩川内市泰平寺公園の札「泰平寺公園」は、薩摩川内市大小路町、泰平寺の隣りにあります。元々は泰平寺の一部だったようです。泰平寺はとても歴史のあるお寺です。薩摩川内市泰平寺公園の像このような像がありました。ここは、豊臣秀吉と島津義久の和睦の儀が行われた場所です。薩摩川内市泰平寺公園の未来へ語る全国統一を目指した豊臣秀吉が、1587年に大軍を率いて薩摩に侵略した折に、この地に本営を構えました。降伏を決意した当主 島津義久は、頭を剃って僧体となり、名を「龍伯」と改めて秀吉と泰平寺で対面し、和議を結びました。薩摩川内市泰平寺公園の和睦石説明公園内には、和睦石と言われる石と、当時の住職である宥印法印(ゆういんほういん)の墓も残っています。薩摩川内市泰平寺公園の和睦石和睦石は、当時、泰平寺境内にあった石を和睦の記念に並べたと言われています。400年以上前の石が、(廃仏毀釈で、寺宝などほぼなくなってしまったようです。)残っているというのに考えさせられます。薩摩川内市泰平寺公園の漫画説明マンガ日本の歴史にも、この泰平寺の和睦の様子が出てきます。マンガが書かれた石がいくつか置いてあります。すべり台やブランコなどもあるので、遊びながら歴史を学びに行かれてみてはいかがでしょうか?

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Ari

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