【薩摩川内市】入来町にある元小学校で造られている薩摩川内産ワインの葡萄は巨峰です!
「朝陽ワイナリー」は、薩摩川内市入来町浦之名、県道42号線沿いの旧朝陽小学校です。小学校はほとんど変わらない姿に見えます。こちらでワインの販売もしているので、購入時、卒業生は懐かしい校舎に入ることができます。靴箱もそのまま使われているそうです。こちらでスリッパに履き替えます。廊下も学校の面影があります。ワインの入っているタンクのところだけは、ガラス張りに変えられています。みんなで見守ることができるそうです。2024年12月現在、7種類のワインが造られています。「朝陽ワイナリー」の商品です。オーストラリア産の葡萄を使った赤ワインと白ワイン。3333は朝陽の名前から、付けられたそうです。こちらが最初に「朝陽ワイナリー」で生まれたワインなのだそうです。こちらが、薩摩川内産の巨峰を使った赤ワインと白ワインです。巨峰なので甘いのかと思いきや、辛口ワインなのだそうです。白ワインがスッキリ飲みやすく人気だそうです。こちらは地元薩摩川内市入来町の金柑がブレンドされたワインです。「朝陽ワイナリー」は、就労継続支援A型事業所が関わっています。消しゴムはんこを使ったオリジナルバッグの制作などもされています。地元産のワインが飲んでみたい方は、行かれてみてはいかがでしょうか?
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